by margaret15
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#IMAGE|a0088827_21420288.jpg|201506/18/27/|mid|292|520#]
あなたのことは、3ヶ月前から知っていたから、すぐにいらっしゃい! そんな衝撃的な手紙を受けとった私は、すぐに ロナバラのヨガ道場をあとに、バンガロール郊外にあるダンス村に向かった。 ダンス村をつくったのは、故プロティマ・ガウリ女史。(私たちは、親愛の情も込めて、ガウリ・マと呼んだ。) 彼女は、著名なオディッシィダンサーではあるが、生涯 波乱万丈の生を送った女性。 その彼女が なんと私の夢を3ヶ月に見たというのだ。 キツネにつままれたような気分の中、ダンス村での生活が始まった。 わたしの前に来ていたのは、ウダエという男の子。 そして ダンス村には、ガウリマの他に、建築家ご夫婦と住み込みの料理人ナヤール一家が住んでいた。 ナヤールさんはケララ州の出身の方で、米の粉でできたクレープのような ドサ という食べ物や、米粉蒸しパン イドリ 、、、など、南インドならではの美味しい料理を毎日いただく、ありがたい生活。 また、建築は、ジェラードさんという建築家の方のデザイン。 とっても ユニークで、自然素材のみをつかって曲線でできた気持ちのいい建物。 > たぶん二畳くらいのへやには、作り付けの石の机 にベット。となりのお部屋とは壁で区切られている、ひとつの空間。 言葉や、習慣がわからなくて困ったこともあったけど、大好きな踊りを1日8時間くらい練習できて、かつ自然に満ち溢れた生活は、願ったり叶ったり。 ゆみこは、ここに骨を埋めるんだ!と言っていたくらい、幸せいっぱいの日々でした。 なのに、ここを出ることになったいきさつは、の又次回のお楽しみ
by margaret15
| 2015-06-18 21:08
| インド舞踊
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