by margaret15
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先日、以前、咲くやこの花賞に選ばれた方々による、文楽と落語のコラボレーションを観に行ってきました。 今はなき、藤山寛美さんが、ご自身のギャラを大阪市に寄付され、若手の芸能人を育てるよう作られたという、これまた、すごいな…と思うこの咲くやこの花賞企画。 この日の演目は、大阪倶楽部に因んだ、とっても面白いもの。 また 会場が 大阪倶楽部。普段は 会員以外入れないという素晴らしいレトロな建物で その夜を満喫いたしました。 落語のはじまりや、女道楽を聴き、生演奏の醍醐味も感じるひととき。最近、生演奏でのインド舞踊が ご無沙汰になっている自分に 不甲斐なさをも感じていました。 また、文楽の あの人形の首の動きが インド舞踊の、というか インドの方の自然な首の仕草に 通じるものがあり、 日本の伝統芸術とか、本来、人が『のった』感じで、首を動かす仕草にも通じるものがあるのを感じました。 また、じっくりと文楽を観に行こうと思いますし、 落語も含めて、故郷‐大阪、上方、なにわの文化をもっともっと味わってみようと思います♪
by margaret15
| 2011-11-30 17:15
| インド舞踊
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